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カミキリムシとの戦い

  • 執筆者の写真: mazza0014
    mazza0014
  • 2017年6月5日
  • 読了時間: 1分

6月になると、カミキリムシとの戦いが始まります。

カミキリムシは樹の幹や枝に卵を産み付け、その卵から孵った幼虫(テッポウムシと呼ぶ)が樹を削り、中に入って食い荒らすので、放っておくと樹勢が衰えやがて枯れてしまいます。

朝方は樹を揺らすと樹にとまっていたカミキリムシがボトッと落ちてきます。

朝はまだ寝ているのかすぐに飛び去ってしまわないのでその隙に捕殺…。

8月くらいまでこの戦いは続くのです。

そして足長蜂も巣作りを始めています。毎年知らない間に作られた蜂の巣に手を突っ込み痛い目に遭っているので、見かけたらすぐ退治します。

アースジェットを蜂目掛けて噴射!

今日のはまだ小さな蜂の巣で蜂も1匹だけだったので楽勝でした。


 
 
 

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